同棲は寝室別と同室どっちが良い?それぞれのメリットについて解説
パートナーと同じ物件で生活する同棲では、別々に暮らす場合とは異なる取り決めや意識が必要になってきます。
寝室をどうするかも重要な問題であり、寝室別室と寝室同室では、ライフスタイルが大きく変わってくる可能性も考えられるでしょう。
そこで今回は、同棲において寝室別室を選択するメリットと、寝室同室を選択するメリット、寝室を同室にする際の注意点について解説します。
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同棲で寝室別室を選択するメリット
同棲で寝室別室を選択する大きなメリットは、一人で過ごす時間を確保できることです。
片方が早く寝た場合でも、もう一方は相手を気にせず起きていられるので、自分のやりたいことに集中できます。
お互いの就寝時間や起床時間が異なる場合でも相手を起こしてしまうことがないので、睡眠不足などの不満も溜まりにくくなるでしょう。
また、どちらかが風邪などの病気を患った場合、相手にうつす心配がない点も大きなメリットです。
適切な温度の感じ方は性別や筋肉量、体調などによって異なる場合があるので、それぞれ好きな室温を設定できるのもメリットといえるでしょう。
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同棲で寝室同室を選択するメリット
同棲で寝室同室を選択するメリットとしてまず挙げられるのは、お互いが同じ部屋で寝られるので寂しさを感じにくい点です。
相手の存在を身近に感じることによって、別室の場合よりも安心して眠れる方もいらっしゃるでしょう。
また、2人の時間を長く確保できる点も、同室ならではのメリットです。
同棲する目的や相手との関係性にもよりますが、なるべく長い時間を2人で一緒に過ごしたいと考える場合は、寝室同室のほうが適しているかもしれません。
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同棲で寝室を同室にする際の注意点
同棲で寝室を同室にする際の注意点としてまず挙げられるのは、生活リズムの問題です。
生活リズムが一致していない場合は、就寝や起床の時間がズレるため、お互いの睡眠時間が削られてしまう可能性があります。
どちらかのいびきが大きい場合や寝相が悪い場合も、睡眠中に目が覚めてしまう可能性があるでしょう。
こういったケースでは、寝室同室のメリットよりもデメリットのほうが大きくなってしまいます。
また、喧嘩をしてしまった場合、寝室を同室にしているか別室にしているかで仲直りするまでの期間が変わってくる可能性があります。
同室の場合は顔を合わせる時間が長くなるため仲直りしやすくなるケースがある一方、寝室が気まずい空気になり気疲れしてしまうケースもあるでしょう。
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まとめ
同棲生活において寝室別室を選択するメリットとしては、一人の時間を確保できる、相手の睡眠を妨害することがないといったものが挙げられます。
一方、寝室同室を選んだ場合は、寂しさを感じにくい、一緒の時間を長く確保できるといったメリットがあります。
生活リズムのズレや喧嘩した際の仲直りといった注意点も考慮したうえでお互いに話し合い、自分たちに合った寝室のタイプを選びましょう。
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エクストホーム メディア編集部
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