
【マンション売却を検討中の方必見】査定方法と押さえるべきポイントを徹底解説!
「マンションを売却したいけど、いくらで売れるのか見当がつかない」
そんなときにまず行いたいのが、不動産会社による「査定」です。
査定を受けることで、売却金額の目安が把握できるため、今後の資金計画や住み替えのスケジュールも立てやすくなります。
本記事では、マンション売却をスムーズに進めるために知っておきたい査定の種類とそれぞれの特徴、査定を受ける際のポイントについて、わかりやすく解説します。
マンション査定には2つの方法がある!
マンションを売却する際に不動産会社へ査定を依頼すると、現在の市況に応じた「売却可能な価格帯」の目安を知ることができます。
査定方法には主に次の2種類があります。それぞれの特徴とメリット・デメリットを把握しておきましょう。
1. 机上査定(簡易査定)
机上査定とは、周辺相場や取引事例、登記情報などのデータを基に算出される査定方法です。現地確認は行わず、主に下記の情報を元に評価します。
・マンションの所在地
・専有面積
・築年数
・階数や方位
・権利関係(所有権かどうか など)
✔メリット
・オンラインや電話で簡単に依頼できる
・結果が早く(1~2日ほど)わかる
・無料で受けられる場合がほとんど
✖デメリット
・建物の管理状態や日当たりなど、実際のコンディションが反映されない
・精度がやや低いため、目安程度の参考として使うのが基本
⇒こんな方におすすめ:
・「とりあえず大まかな価格を知りたい」
・「売却の可能性を検討中で、急ぎの資金計画を立てたい」
2. 訪問査定(現地査定)
訪問査定は、不動産会社の担当者が実際に現地を訪れて査定する方法です。机上査定で使われるデータに加え、次のような要素も評価されます。
・実際の日当たりや眺望
・近隣環境(騒音・治安など)
・室内の状態(リフォーム履歴、劣化状況)
・管理体制(共用部の清掃状況など)
✔メリット
・より正確な価格がわかる
・強み・弱みが明確になるため、売却戦略が立てやすい
✖デメリット
・査定までに数日〜10日ほどかかる
・実際に室内を見せる必要があるため、日程調整が必要
⇒こんな方におすすめ:
・「売却を本格的に検討している」
・「近いうちに売り出したい」
・「信頼できる不動産会社と相談しながら進めたい」
査定を受ける前に押さえておきたいポイント
● 周辺相場を事前にチェックしておく
不動産会社にすべてを任せるのではなく、ご自身でも周辺の取引事例を調べておくことが重要です。
「SUUMO」「HOME’S」「アットホーム」などのポータルサイトで、同じマンションや類似条件の成約価格を見るのがおすすめです。
→ 査定価格が相場とかけ離れていないかを判断する材料になります。
● 査定額=売れる価格ではない!
査定はあくまでも「売れそうな価格の目安」であり、必ずしもその価格で買い手がつくとは限りません。
高く売り出しすぎると、内見は来るものの成約に至らず、販売期間が長引いて価格を下げざるを得ないケースも。
→ 適正価格の見極めが、スムーズな売却のカギです。
● 査定時は室内を過度に整える必要なし
訪問査定を受ける際、「室内を完璧に掃除しないといけないのでは…」と心配される方もいますが、生活感があっても問題ありません。
ただし、最低限の片付けや換気、明かりをつけておくなど、担当者が物件の状態を正しく判断できる環境は整えておきましょう。
