向日市にある「向日市立第6向陽小学校」とは?概要や特徴もご紹介
向日市にお住まいを検討されている方のなかには、お子様が通う学校が気になる方もいらっしゃるでしょう。
向日市には、食育にも力を入れている「向日市立第6向陽小学校」という小学校があることをご存じでしょうか?
この記事では、「向日市立第6向陽小学校」の概要や特徴もご紹介します。
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「向日市立第6向陽小学校」の概要
「向日市立第6向陽小学校」が、令和6年において教育で大切にしたい言葉は、「学び、学び合う学校」という言葉です。
この言葉は、独立行政法人教職員支援機構の理事長の言葉で、学校の在り方を示しています。
また、学校教育目標に「自分と仲間を大切にし、共によりよく生きようとする児童の育成。」を掲げています。
この教育目標をもとに、目指す生徒像を「学びいきいき 心いきいき 体いきいき 6向っ子」として、3つの像を示しているのです。
具体的には、「知的好奇心旺盛で、自ら学び、豊かに表現する子」「人間性豊かで思いやりをもって協力しあえる子」「運動・遊び・健康づくりに励む子」の3つです。
さらに「6向小の教育」として、「質の高い学力」「健康・安全」「文化・地域」「ピアサポート、異学年交流」「体力づくり」「読書活動」の6つを柱にしています。
●所在地:京都府向日市寺戸町大牧24
●アクセス:バス「東山」停留所より徒歩約6分
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「向日市立第6向陽小学校」の特徴
「向日市立第6向陽小学校」は、食育にも力を入れている学校です。
給食では、児童が学習の一貫で皮むきをおこなった、とうもろこしを焼きとうもろこしとして1年に1回、提供しています。
とうもろこしの皮をむく経験が無い子も、実際に食材を見て、触れる経験をすることで、さまざまな気づきを得ることができるようです。
また、乙訓地域の特産品「たけのこ」は、毎年4月の給食に「たけのこずし」と「たけのこごはん」として登場します。
給食は「生きた教材」であり、ただ食べるだけではなく、地域の食材や郷土料理など給食を通して、興味をもってもらえるような取り組みを展開しています。
さらに、月に2度、毎月第1・第4土曜日 午前9時から同12時までグラウンドを在籍児童の遊び場所として、開放していることも特徴です。
保護者や友だちと一緒におもいっきり身体を動かして自由に遊ぶことができます。
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まとめ
「向日市立第6向陽小学校」は「学び、学び合う学校」という言葉を大切にし、日々の教育活動に取り組んでいます。
また、食育にも力を入れており、子ども達が食材に触れたり、地域のなじみのある食材を食べることができるように工夫をしています。
向日市への移住予定があるファミリー世帯の方は、ぜひ「向日市立第6向陽小学校」についてチェックしてみてくださいね。
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エクストホーム メディア編集部
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