表札の設置に悩んでいる方必見!表札の種類・場所・注意点をご紹介!
不動産を取得したあと、表札の設置について悩む方も多くいらっしゃいます。
一口に表札といってもさまざまなものがあるうえ、設置する場所も一概にはいえないため、ポイントをしっかり押さえておくことが大事です。
今回は、不動産の取得後に押さえたい、表札の種類・場所・注意点をそれぞれご紹介します。
設置前に知りたい表札の種類
表札といえば以前は長方形の石材を使うのが一般的でしたが、現在ではさまざまな種類が登場しています。
たとえばタイル製は見た目がかわいいうえ、余白が多いことからデザインに趣向を凝らせます。
ステンレス製はスタイリッシュな印象を与えられるほか、素材が丈夫なので表札が長持ちするでしょう。
以前は標準的な表札だった天然石製も、現役で多く使われています。
天然石製は伝統的な雰囲気の表札を作れるほか、近年ではデザインの幅が広がっており、洋風の家にマッチするものも存在します。
表札を設置する場所はどこが良い?
表札を出したい住宅などに塀や門を設けている場合、門扉に表札を取り付けることが一般的です。
一般的な表札の取り付け方なので第三者から表札を見落とされる心配が少なく、その建物に誰がいるのかを往来から確認してもらえて便利です。
塀も門も設けないタイプの建物を購入しているなら、表札は玄関周りに設置すると良いでしょう。
門扉に取り付けたときよりも第三者からは表札が確認しにくくなるものの、建物の入り口周りに表札を掲げるのも自然であり、誰がいる建物なのかを適宜チェックしてもらえます。
なお、ポストの周りに表札を掲げるのも一案で、郵便の配達人が正しい届け先を判断しやすくなり、誤配を少しでも防止できます。
表札を設置する際の注意点
表札の設置にあたり、まずは選んだ素材の注意点を押さえておくことが大事です。
ステンレス製は丈夫ですが、潮風が吹く地域に設置すると錆びる可能性があります。
予想外のトラブルに悩まされないよう、各素材それぞれの欠点も忘れずに確認しておきましょう。
表札を掲げる場所によっては、用のない相手が敷地に出入りする可能性があることにも注意が必要です。
門扉に表札を設置すれば用のない方は入ってきませんが、玄関周りに表札があると名前を確認するために敷地内へ一度進入しなければなりません。
用のない方に敷地のなかにあまり入ってほしくないときは、できるだけ門扉周辺に表札を掲げてください。
まとめ
現在、表札にはタイル製やステンレス製などさまざまな種類があり、それぞれで特徴も変わります。
設置場所の主な候補は門扉・玄関・ポストの周りですが、どこに取り付けるかで用のない方が敷地に入ってくるかどうかが変わります。
各素材の欠点を忘れずに確認することも注意点として押さえると良いでしょう。
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