子育てファミリー必見!閑静な住宅地で賃貸物件を探すメリット・デメリット
「静かな場所に住みたい」、「小さな子どもがいるから安全なところに住みたい」などの理由で、閑静な住宅地で賃貸物件を探す方は少なくありません。
また、繁華街にしようか閑静な住宅地にしようか迷っている場合もあるかもしれません。
閑静な住宅地と聞くと、一戸建ての家が多くて賃貸物件がないイメージがあるかもしれません。
しかし、一戸建ての賃貸物件や賃貸マンションもあるので、閑静な住宅地に住むことも難しくはありません。
閑静な住宅地のメリットとデメリットについてご紹介します。
閑静な住宅地のメリット
静かな環境
閑静という意味を辞書で調べると、「もの静かで、落ち着いたさま」と書かれています。
閑静な住宅地は人や車の往来が少なく、お店が少ないので静かで落ち着いた環境です。
交通量が少なく安全
閑静な住宅地は交通量が少ないので安全です。
とくに子どものいるご家族は交通事故の心配をすると思います。
閑静な住宅地なら子どもの安全を守ることができます。
治安が良くて安全
閑静な住宅地は繁華街よりも犯罪発生件数が少ないので治安が良いです。
ただし、閑静な住宅地の場合は空き巣が多い傾向にあるので、防犯はしっかりしておく必要があります。
子育てファミリーが多く、子育てに都合が良い
閑静な住宅地には子どものいるご家族が多いです。
近所に同じ年頃の子どもがいれば、お子さまのことで気軽に相談できます。
また学校や公園も近くにあるので、子どもにとっても住みやすい環境と言えます。
閑静な住宅地のデメリット
駅から遠い
閑静な住宅地は一般的に駅から離れた場所にあります。
閑静な住宅地に住むのであれば、車がないと不便な場合が多いです。
買い物が不便
閑静な住宅地には基本的にスーパーマーケットやコンビニなどお店がないので、買い物が不便です。
週に一度まとめ買いに行くなどする必要があります。
音が響きやすい
閑静な住宅地は静かです。
これはメリットですが、逆に音が響きやすいというデメリットにもなります。
たとえば夜間車が一台通るだけでも近所中に響くし、子どもを大声で叱ったら近所に聞かれてる可能性もあります。
まとめ
閑静な住宅地は静かで安全というメリットがある一方で、不便というデメリットがあります。
メリットから考えると子育てファミリーが住むのに適した環境と言えます。
閑静な住宅地には一戸建ての賃貸物件や賃貸マンションがあります。
お子さまのいるご家族で賃貸物件を探しているのであれば、閑静な住宅地も候補に入れましょう。
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